都内の旅館が行っている、外国人観光客を受け入れるための努力

2009-05-16

都内のいくつかの旅館はたくさんの外国人観光客を受けて入れることで、再興を果たしているところがいくつかあります。そういう、都内の旅館を経営している人、あるいは従業員たちは別に英語がネイティブ並みに喋れるというわけではないんですよね。英語のホームページを作るのは、辞書などを引いたり、翻訳サービスを使えばある程度なんとかなりますが、訪れた外国人とリアルタイムで会話したり、電話で宿泊予約を受けつけるのはやはり大変なんだそうです。

でも、実際のところは、英語が自由に喋れなくても、会話はきちんと成り立つらしいです。なぜかというと、まず、外国人観光客は最初から旅館の人があまり英語を得意ではないと知っているので、ゆっくりと、わかりやすい言葉を使って話してくれるんですね。ようするに、日本人が日本人同士の会話でなら、私は彼が言ったことに激怒して、といった言い方をするところを、相手が外国人である場合は、私は彼が言ったことに怒って、と言い換えるようなものです。

また、宿泊予約については、外国人の要求を聞く形にすると、言葉の意味が全部わからないとトラブルの元になるので、旅館側の質問に外国人が答えるような形で予約を取るんだそうです。たとえば、宿泊する日は土曜日と日曜日でいいですかと聞いて、イエスとノーで答えさせるような感じですね。こういう形であれば、向こうが喋る言葉はイエスノーの二つしかないので、言った言わないのトラブルを防ぐことが出来ます。都内で営業している旅館のいくつかは、こんな努力をしながら外国人観光客を受けて入れているのです。

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